前置胎盤の体験談

前置胎盤で総合病院へ

18w3dの妊婦健診でのこと。「胎盤の位置が低いな」と、通っていた産婦人科の副委員長先生に言われました。詳しい説明もなく、何が何だか分からず、赤ちゃんに影響がないといいなー。くらいに思っていました。

次の22w3dの妊婦健診では、「前置胎盤の可能性が高いね」と言われました。そこで初めて耳にした「前置胎盤」という言葉。この時点で胎盤が子宮口にかかっている状態だと言われましたが、今後子宮が大きくなるにつれてまだ胎盤の位置が上がることもあるとのことで、様子をみることになりました。しかし30w〜32wになっても胎盤の位置が変わらず、隣町のこども病院が隣接されている総合病院へ転院することに。この時、赤ちゃんの出口である子宮口を胎盤が塞いでおり、普通分娩は無理とのことで帝王切開での出産になることを告げられました。転院になった理由は、胎盤周辺に血管が密集していて出産の際大量出血のリスクがあるためでした。

総合病院へ移り、その日に出産日(つまり赤ちゃんの誕生日)を決めました。陣痛が来るまで待ってしまうとそれまでに出血の可能性があるので、生産期である37w0dにしました。

その後は出産まで、健診と同時に自己血を貯め始めました。自己血は、出産の際、出血多量で輸血が必要となった場合に他人の血液でなく事前にとっておいた自分の血液を使えるというものです。

総合病院へ通院中、医師から言われたことは、出血したら即入院!お腹が張ると出血しやすくなるため、できるだけ安静にとのことでした。当時、幼稚園教諭として働いていた私は、園長と相談し勤務時間を短くしてもらいました。安静を心がけていてもお腹は張り、張り止めの薬を出産まで飲みました。出血することなく、出産日の前日を迎えました。

医師から、「胎盤が子宮や膀胱などに癒着しているかもしれない」「最悪の場合子宮摘出もありえる」等々、恐ろしいことをたくさん言われましたが、出産日当日、お腹を開けると、胎盤が癒着していることもなく、無事に手術も成功し、出産することができました。

後輩ママへのアドバイス

妊娠、出産において不安はつきものですが、今の医療、そして医師の技術は自分が思ってる以上に発達しています。自分のストレスや不安がお腹の赤ちゃんに伝わらないように、笑顔でお腹の赤ちゃんに話しかけてあげてください。

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