前置胎盤の体験談

辺縁前置胎盤と診断されるに至るまで

私は結婚後、割りと早く妊娠できたのですが、妊娠したかな?と思ったきっかけは着床出血があったからでした。

少量ではあったのですが、それをきっかけに妊娠していることがわかり、心拍を確認する診察予定日の前に、また、少量の出血があり、すごく不安になりなりながら、病院に行ったのを覚えています。結局、赤ちゃんは大丈夫だったのですが、今思えば、前置胎盤の兆候だったのかもしれません。

私はフルタイムで仕事も続けていたのですが、5ヶ月にはいったあたりの仕事終わりに、鮮血の出血がありました土曜日の夜だったのですが、そのままタクシーで病院へいき、その時に胎盤がしたのほうにあるせいで出血があり、前置胎盤だと聞きました。

張りどめをもらい、切迫流産の診断だったため、仕事も休み、安静にしていました。

そのあと、しばらく出血もなく、仕事も復帰していたのですが、7ヶ月になって、また、出血がありました。次は切迫早産と診断され、また、仕事も休むことになり、このまま胎盤があがらなければ、設備などが整っている大きい病院へ紹介するとのことで、胎盤があがることを願ってすごしたのですが、少し胎盤が子宮口にかかっている辺縁前置胎盤の診断を受け、38週と6日で帝王切開で出産しました。次、出血したら、管理入院と言われていたのですが、そのあとは出血はしませんでした。手術の際、出血が多くなるかもしれないと言われていたのですが、輸血ギリギリの出血量とのことて、その後の貧血がひどく、退院までの10日間、毎日点滴していました。前置胎盤だと、出血が多くなるそうです。

後輩ママへのアドバイス

出血があっても、元気に動く赤ちゃんをエコーで見ては、安心し、嬉しかったのを覚えています。ですので、出血が多少あっても、不安がらず、冷静に受診してくださいね。

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