妊娠超初期の出血の体験談

妊娠4週での突然の出血

2人目の妊娠の時は、生理予定日より1週間ほど前から、自分自身妊娠に気が付いていました。というのも、そのあたりから時々動悸がするようになり、思い起こせば一人目妊娠の時にも同じような感覚があったことを思い出して、「あ、これは二人目妊娠したな」とピンときたのです。あまり早くに病院に行っても妊娠が確定しなかったらいけないので、生理の予定日が過ぎるのを待っていたころ、ちょうど生理予定日の4日前に突然出血があり、驚きと心配でいっぱいになり、すぐに受診しました。受診したところ、心音までは確認できませんでしたが、妊娠していることははっきりし、次に出血の原因が何かをよく調べてもらったところ、子宮の入り口あたりに、小さなポリープができていて、それが何かに圧迫されたはずみで潰れてしまい、出血してしまったとのことでした。そのポリープ自体も、おそらく妊娠をきっかけに出来たのだろうと言われました。そのポリープを残しておくと、また出血する可能性があり、処置をして取った方がいいのだけれど、処置の途中で、もしかしたら子宮を傷つけ、最悪の場合、流産するかもしれません。と、とても不安な事を言われました。でも、何度も出血を繰り返す方が母体によくないとのことで、思い切ってポリープ除去の処置をしてもらいました。処置は無事に終わり、お陰様で無事に出産できました。

後輩ママへのアドバイス

妊娠初期の出血は、とくに注意が必要だと言われているので、少量の出血だったとしても、遠慮せずに受診するべきだと思います。

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