妊娠超初期の出血の体験談
とにかく不安、不安、不安…
初めての出血は生理予定日の1週間前でした。いつもと変わらない下腹部の痛みと腰の重みもあったため、てっきり早めに生理が始まったと思った1日目ですが、いつも量の多い2日目・3日目になっても血の量は全く増えず。
5日目に一旦出血が止まった際は「あれ?もう終わり…?」と婦人科系の病気が頭をよぎりました。その3日後に出血が再開。決して量は多くなかったのですが、いつもと生理とは明らかに異なる出血量と出血の仕方に「なんで…?なんで…?」と訳が分からず不安でいっぱいに。結婚式を1週間後に控えていたこともあり、すぐに病院へ行けなかったため、少しでも安心できればとひたすらネットで情報収集しましたが、見つかるのはやはり悪いことばかり…流産の可能性もあると知り、怖くて妊娠検査薬も使えず。「ああだったらどうしよう、こうだったらどうしよう」と一人悶々とした毎日でした。
初めての検診で妊娠が判明し「赤ちゃん元気ですよ!」と言ってもらえた瞬間は安堵感から思わず涙が。先生から「ネット情報はあくまで情報。体は一人ひとり違います。何か変化があったら自己判断せず、すぐに病院へ」と言われたことは妊娠5か月の今でも心に留めています。
後輩ママへのアドバイス
ネット情報に一喜一憂するのではなく、まずは病院できちんと診てもらうことが体と心、両方にとって一番です!
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