妊娠超初期の出血の体験談
流産を乗り越えて、二度目の妊娠で無事出産
初めての妊娠で初期の稽留流産を経験してから、医師からタイミング療法の指導を受けながら妊活していました。
生理予定日3日前に、生理1日目くらいの量の茶色い出血があり、今回もダメか…と思いましたが、そのまま生理予定日に生理は来ず、フライング気味で妊娠検査薬を試しましたが、うっすら陽性反応が出ました。
その2日後にもう一度妊娠検査薬を試したところ、陽性反応が濃くなっていたので、これは間違いないだろうということで、少し早いですが産婦人科を受診しました。
胎嚢らしきものが確認できた時は、ホッとした反面、不安の方が大きかったです。
実は以前に流産した時も同じ時期に出血していたので、素直に喜べませんでした。
その後も以前のことがあったため、週に一度は受診するよう医師にも勧められました。
つわりがひどく水も受け付けない状態になったため点滴を受けながら過ごし、やっと安定期に入ったと思ったら、妊娠17週で子宮頸管が12ミリ(通常40〜50ミリあるのが普通)になっていたため緊急入院し、2そのまま出産まで24時間点滴と絶対安静の4ヶ月間の長い入院生活を送りました。
妊娠生活は総じて辛いことだらでしたが、無事に出産することができたので頑張ってきて本当に良かったです。
後輩ママへのアドバイス
妊娠初期の出血は割とよくあることですが、少しでも異変を感じたらすぐ受診することをおすすめします。何もないとわかると安心できます。
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