妊娠超初期の出血の体験談

恐怖だった妊娠初期出血

妊娠検査薬が陽性を示し、喜んだのもつかの間、次の日から茶オリと呼ばれるような織物に混じった出血があり、2日目には鮮血が見えました。ずっと子供を希望していて、不妊治療をしながらのことだったので、本当に心配で、すぐに病院へ行きましたが、今の時点ではまだ何もわからないので、様子を見ることしかできないと言われました。

会社に勤めていたので、安静にしたいのですが、まだ妊娠が確定したわけでもないので、まだ誰にも言えず、一人で不安と戦いながら、できるだけ動かないで過ごしていました。

3日目には出血も止まり、少し安心したのですが、この出血で流産してしまったのではないかと毎日携帯でネット検索し、気が気でない日々を過ごしていました。

1週間後、再度病院に行き、エコーで見てもらったところ、少し出血は見られるものの、胎嚢を見ることができ、本当に嬉しかったです。ただ、まだ流産になることもあるので、そこからまた2週間、心拍が見えるまではそれまで以上に気をつけて生活しました。

その後、無事心拍も確認出来、無事待望の息子を出産することができました。

無事出産することができたので良かったですが、最初に出血を見たときは本当にもうダメかと思いました。

後輩ママへのアドバイス

出血があったとき、本当に心配になると思います。どうにかしたいけど、自分では安静にするくらいしか方法がありません。赤ちゃんの生命力は本当に強いです。中には残念な結果になってしまうこともありますが、自分のお腹にやどろうとしている命を信じて待ちましょう。

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