年齢を気にしないといけない時

今回、一人目出産から5年経過しての二人目出産となりました。一人目を33歳で出産し二人目は38歳での出産となりました。一人目を産んでから数年は正直子供は一人で充分と思っていましたが、一人目が成長するにつれ、弟か妹を作ってあげたいという気持ちになり、自分の年齢もあるので、産めるのであれば二人目を産もうと決意し、妊娠を待ち望んでいたある日、妊娠発覚！生理が1週間遅れていて妊娠検査薬を使用したら陽性反応が出たのです。とてもうれしかった覚えがあります。ただ、その妊娠発覚と同時に少量の出血があり、着床出血かと思い込んでいたら、次の日も出血し、そのまた次の日にも出血があったので病院を受診したところ、なるべく安静にしましょうと先生に言われましたが、元気な4歳児がいる中で安静にするのは難しく普通に過ごしてしまいました。病院受診の次の日の夜に鮮血の出血があり、次の日病院を再度受診し、切迫流産との診断を受け、その後8週目まで切迫流産で自宅安静の生活を送りました。切迫流産の後の妊娠経過は特に問題は無く順調でした。赤ちゃんは小さめといつも言われましたが、胎動もしっかりあり、小さいだけで他に問題は無いようでした。出産は出産予定日よりちょうど1週間前の39週での出産となりました。出産自体も本格的な陣痛開始から2時間での出産となり、安産そのものでした。産まれてきた赤ちゃんは小さかったのですが、健康な赤ちゃんでした。