高齢出産の体験談

高齢出産のリスクについて

私は35歳で第一子を出産しました。

18週(224g)

22週(515g)

26週(1005g)

29週(1540g)

30週(1492g)

妊娠中は30週まではとくトラブルもなかったのですが

32週(2130g)にて切迫早産と妊娠糖尿病になり緊急入院いたしました。そして、39週1日目で第一子の女の子3272gで出産。高破水から始まり、8時間での出産でした。


高齢出産になるとさまざまなリスクが伴います。私の場合妊娠糖尿病と切迫早産でした。

2ヶ月ほど入院しました。

その間は運動なし、ウテメリンというお腹の張り止め薬を点滴で24時間の投与でした。

お腹が張ると陣痛が起きやすいのでそれを防ぐ為の薬です。24時間の点滴と副作用によるかゆみが本当に大変で夜もなかなか寝れないといった状態が2ヶ月ほど続きました。おかげで血管は何度も点滴の鍼をさすためぼろぼろ妊娠糖尿病にもなって運動が一番効果的なのに切迫早産にもなったため運動も出来ずインシュリン注射と食事療が主な治療方法でした。入院中は辛かったですが無事に自然分娩で出産し、出産後のブドウ糖負荷検査はクリアすることができました。やはり35歳以上の高齢出産では妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群などの病気のリスクが高いようです。

後輩ママへのアドバイス

妊娠糖尿病にならない為には普段あまり甘い物を取りすぎない事です。私は妊娠中とても甘い物がほしくてたまらず結構食べていました。

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