高齢出産の体験談
高齢出産
私は高齢出産と言われる35歳で妊娠が発覚しました。35歳は色々なリスクがグンっと高くなるということで、生まれるまで一切気が抜けなかったです。
妊娠8カ月までサービス業で1日中立ち仕事をしていました。妊娠初期はつわりがひどく、職場や家、外出先でも食べ物を食べてはトイレで吐くということを繰り返しながら日々を過ごしていました。なので、検診にいくたびに尿検査でケトンが出てしまいました。
20週の検診の時にに赤ちゃんが週数のわりに大きいということで、妊娠糖尿病の疑いがあると言われ検査をすることに。甘い炭酸を飲み血液をとることを三回繰り返し、後日異常がないと言われすごくホっとしました。
しかし、赤ちゃんが大きいということで、出産予定日が1週間早くなりました。
高齢出産だったために、体重の管理も頑張りました。仕事を辞めてから急激に太らないように天気のいい日は散歩をして体を動かしていました。
28週目以降はむくみに悩まされました。靴は入らない、ズボンもキツイ。あまりにむくみすぎて床に座れませんでした。
そういった事も無事に乗り越え、40週と5日目に病院に着いてから2時間というかなりスピーディーで安産でした。
実際に生まれた赤ちゃんは3758グラムで頭囲34センチ、身長54センチと先生がちょっと笑うくらい頭も体も大きかったです。
後輩ママへのアドバイス
高齢出産は不安がイッパイだと思います。気になることができたらメモをしておいて、検診の時に聞くと心配の種を減らすことができます。
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