高齢出産の体験談
37歳にて3人目妊娠出産。
上の子幼稚園年長さん、下の子年少さんの冬3人目の妊娠発覚。
欲しくて欲しくてたまらなかった3人目。
4年たってもうできないんだと思っていた矢先の妊娠。
よく言うけど、ほんとにふとした時にできるんだなぁーと他人事のように感心したのを覚えています。
11週のつわり全盛期の頃にはこどもたちは小学一年生と年中さんに成長。
2人ともお腹が張って張ってウテメリンのお世話になったので、なるべく安静に…。
なんてできるわけもなく。
毎日がドタバタで、妊娠していることすら忘れてしまうような日々。
その中でもふとした時に胎動を感じ、2人のこどもたちも楽しみすぎてどうしようもないといった雰囲気にどれほど癒されたかわかりません。
それでもやっぱり中期頃からはお腹が張り出し、毎度お馴染みウテメリン様にお世話になることに。
こんな小さな子達に言ってわかるかな?と思いつつも、
「かぁちゃんお腹痛くなっちゃうから、赤ちゃんのためにもお手伝いマンになってね。」
と、お願いしてみました。
すると、普段片付けすらできなかった子供たちが、一生懸命片付けをしたりご飯作りのお手伝いをしたり。
赤ちゃんの存在がお兄ちゃんお姉ちゃんにこんなに力になってくれるとは…と本当に感心しました。
37歳秋、妊娠した時は高齢出産で何か問題が起きてしまうのかなど不安もたくさんありましたが、無事に出産することができました。
今ではすっかり我が家のリーダーになりつつある末っ子くんです。
後輩ママへのアドバイス
つわりがひどかったり、お腹が張っていつも通りの生活ができないかもしれません。
でも、胎動を感じ嬉しくなったりしながら妊娠時期も楽しんでほしいと思います。
10ヶ月。赤ちゃんを独り占めできるのはお母さんだけなのですから。
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