高齢出産でも恐くない。
出産時の時は36歳。高齢出産だからといって特別に病院で問題視されることもなく臨月ちょっと過ぎまで無事に働いて出産しました。妊娠中を思い出すと初期の時は悪阻も人並みにあったけど私の場合悪阻よりも15周頃から背中の肩甲骨あたりが息をするのも辛いほど痛くってしんどかった。病院の先生に相談したくてもその頃は月1検診だったから良い対処法が見付からなかった。ホッカイロで暖めたり痛い方を横にして寝たりしてやり過ごした。後からお腹が大きくなるに従い重力で下がってくるから背中が張るんだとわかりお腹にサポーター(腹巻き)をしたら痛みが軽減した。14周からカンジタになって痒かった。調べたら妊娠中は免疫が通常より下がるからわりとなるひとが多いらしい。特にお腹の赤ちゃんにも問題ない。っとあったのでホッとしたのを覚えてます。それまで恥ずかしくって病院に行こうか悩んでいたけどむしろほっとしていざ出産時にカンジタになっていたら産まれて来る時に移ってしまうみたいなので早々に病院に行きました。後は、28周頃から妊娠性皮膚掻痒症になってかきむしってたのと同時に夜眠れなくなったのを覚えてます。妊娠中から出産時まで含め20周頃からお腹の蹴りが凄かった。笑 予定日より4日過後に出産。破水するまでもずっと痛かったけど破水かどうか疑わしいため念のため病院へ。病院でアッサリ破水してるねと。出産は明日の夕方頃だねと言われたけど痛みはすでに歩けないレベル。赤ちゃんがまだお腹の中で元気に動いていたからまだまだ産まれないと思ったみたいだけど23時過ぎに病院ついて6時30前には出産。まだ産まれないからと旦那さんは帰ってたし。看護婦さんたちも他の人に掛かりっきり。1人で耐えまくってたら看護婦さんが様子見に来てくれて頭が見えてるって事に。分娩室に移動して10分かからず無事に出産。先生が到着する前に産まれたので医者いらずだね。と言われました。
35歳過ぎでの出産の方は高齢出産だからと気にせずに。現実問題30過ぎでの初産の方が多いんですから。入院中も20代位の人のほうが少ないですよ。