高齢出産の体験談
気付けば高齢出産と言われる年齢に
高齢出産
1人目は31歳の時、2人目はそこから5年半開いての37歳の時でした。1人目もなかなか授からず結婚して4年目で出産し、その子が発達障害グレーゾーンで療育などを受けていた事もあり2人目を持つ気持ちの余裕がありませんでした。
早くからの療育が効いたからなのか、随分落ち着き加配も無く幼稚園に通えるようなり、1人の時間が出来た頃から息子に兄弟を作ってやりたくなりました。
年少の夏休みに妊娠が発覚しましたが、初期から出血が続き流産してしまいました。息子が夏休み明け幼稚園行きたくない時期とも重なり自宅での安静も取れず残念な結果になりました。
その流産が悪いものを持って行ってくれたのかと思う程に、生理不順も無くなり基礎体温も綺麗な波形になり
無事に2人目を授かる事が出来ました。
その時が36歳で高齢出産と言われる歳になっていました。
高齢出産だとリスクも多く、1人目がグレーゾーンだった事もあり心配で仕方なかったです。
出生前診断も考えましたが、どちらにしろ産まないという結論は出さないなぁと思い受けませんでした。
ですが心配をよそに妊娠期は大きなトラブルも無く、スクスクと育ってくれました。私の体重増加だけが気掛かりでした。
分娩は40週4日、12時間かかるお産でしたが元気いっぱい産まれてきてくれました。 お産の時には37歳、結婚10年目での2人目出産となりました。
後輩ママへのアドバイス
結婚前は40歳を目前にこんな小さい子の育児に追われているとは夢にも思いませんでした。
高齢出産は確かにリスクも多いですし、育児には体力もいるので若い方がいいよなぁと思う事もありますが歳を重ねている分、落ち着いて子供を見る事が出来ていると思います。
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