赤ちゃんの魔の3ヶ月の体験談

あとから考えてみれば…

生まれてからしばらくは、うまく母乳が飲めなかったり、少し飲んだだけで寝てしまったりすることで、1時間ごとにお腹が空いて泣いていた娘。ミルクを足すことで少しずつ眠る時間が長くなってホッとしていたところ、生後3ヶ月を過ぎた頃から、急に何をやっても泣き止まない時期がありました。授乳をしたり、オムツを替えたりしても、とにかくオッパイから口が離れた瞬間に泣き叫ぶようになりました。ベビーベッドに寝かせようものなら、頭を柵にぶつけてしまうほど大暴れ!睡眠不足も重なり、ヘトヘトになってしまいました。そこで出産した産院の助産師さんに相談し、私の睡眠時間を確保するためにも、添い乳を実行することにしました。するとオッパイをくわえながらスヤスヤ眠る娘。どうやら添い乳の効果はもちろんですが、ベビーベッドの寝心地も気に入らなかったようで、私たち夫婦のベッドで一緒に寝かせると、比較的寝てくれるようになりました。しかし今度は、私たち夫婦が、娘をつぶさないように…と緊張しながら寝ていたようで、体が痛くなってきてしまいました。そこで、私がDIY好きだったこともあり、夫婦のベッドと同じ高さで、娘用のベッドを作り、私側の横にピッタリとくっつける作戦を決行!これが見事にハマり、約1ヶ月程で家族揃ってスヤスヤ眠れるようになりました。今思えば、あれが赤ちゃんの魔の3ヶ月というものだったのかな…と思います。

後輩ママへのアドバイス

添い乳はクセになるとか、子供の眠りが浅くなるとかで、ためらう方も多いと聞きますが、私の場合は添い乳をすることで、お互い安心して眠れるならそれでいいかな〜と思っています。ただでさえ産後の体力が落ちている状態…少しでも睡眠時間を確保できるように工夫したいものですね!

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