赤ちゃんの魔の3ヶ月の体験談

赤ちゃんの魔の3ヶ月!特効薬はママの前向きな気持ち

我が子が生まれて1ヶ月目はとにかくお世話に必死でした。
初心者ママとしては赤ちゃんが少し動いただけで目を光らせ、夜中でも「ほぇ」と一言泣けば一瞬で目が覚めるくらい緊張感を持ってお世話をしていました。

2ヶ月頃から赤ちゃんに笑顔が増えて、わたしの心にも少し余裕が出てきました。
日々横目で様子を見ながら家事にも取り組むこともでき、見つめ合えばニコーっと笑ってくれる。
とにかく可愛くて仕方ない!と思った矢先の3ヶ月目、噂の「魔の3ヶ月」がやってきました。

普段昼間はほとんど寝ているか起きてもニッコリしていた可愛い天使が大きな声で愚図るようになってきたのです。
お昼寝もしたと思ったらすぐに起きてしまい大きな声で泣いて呼ばれます。
授乳したらすぐに寝ていたのに布団に置いた途端に目を覚まして泣き始めてしまいます。
結局お腹に抱っこしたままでないと寝なくなってしまいました。
夜もよく寝てくれたのに2時間に1回、朝方は30分に1回くらい起きてしまいました。
産後の疲労も重なり心身ともにとても疲れを感じていたと思います。
試行錯誤してみましたが結局どうにもならず、時が経って寝返りを始めた頃に突然愚図り時期は終わりを迎えました。

今思うと「動きたい!」という気持ちやママに甘える気持ちを泣いて表現できるようになったという成長で、喜ばしい事なのかもしれません。
現在も時折どうしようもない愚図りが何日か続くことがありますが、今では「成長の時期なのかな~」と思える心の余裕も少し出てきました。

後輩ママへのアドバイス

不思議なことに愚図りが続いた後は成長していることが多かったです。
寝返りができるようになったりハイハイができるようになったり・・・
正直訳の分からない愚図りはつらいですが、家族や友達に愚痴ったり助けてもらいながら「今は我慢!この後に素晴らしい成長がみられる!」と気持ちを保っていました。
必ずトンネルの終わりは来るので大丈夫ですよ。

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