赤ちゃんの魔の3ヶ月の体験談
魔の3ヶ月ならぬ16ヶ月
1人目が手のかからない子だったので、魔の3ヶ月を感じることなく過ぎ去っていきました。2人目で魔の3ヶ月がこんなに大変だと初めて知ったのです。2人目はとにかく新生児から寝ない子で、出産後、私と赤ちゃんのケアをしてくれたヘルパーさん(韓国で出産したのですが、出産後自宅に来て、お母さんのお手伝いをしてくれる民間のサービスが一般的にあります。)もあまりの睡眠の短さにビックリしたほどです。それに加えグズリもはんぱなく起きてる時は、基本泣いていました。日中はまとめて30分も寝ませんでした。夜も一時間おきに目覚め、授乳しました。生後1ヶ月になる少し前に実家の母が手伝いに来てくれたのですが、私以外が抱っこすると泣き叫ぶので母には上の子のお世話をお願いしました。その後、人見知りは続き私と主人以外は1歳過ぎるまでだめでした。
3ヶ月が過ぎ、夜は3~4時間まとめて寝るようになりましたがグズリは相変わらず。昼寝は相変わらず30分ほどでした。日中私がほっと一息する時間が全くなかったのがストレスでした。韓国でも「100日の奇跡」といって3ヶ月過ぎると少し楽になるという「魔の三ヶ月」と同じような言葉があるのですが私には奇跡が起こりませんでした…。
5ヶ月頃にふっと楽になった時期があったものの6ヶ月からは後追いが始まり、16ヶ月まで続きました。
後輩ママへのアドバイス
昼寝をしないことが何よりのストレスでした。ぐずっても1時間くらい寝てくれればその間、休んでリセットできるのにと毎日思っていました。寝ないのはもう仕方がないので、少しでもストレスが溜まらないように私はなるだけ外出するようにしていました。
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