赤ちゃんの魔の3ヶ月の体験談
黄昏れ泣きが始まった
ネットでよく目にしていた魔の3ヶ月。息子の場合は生後2ヶ月後半ごろから、夕方に泣く黄昏れ泣きが始まりました。
最初はおっぱい欲しさに泣いているのかと思いきや、毎日決まって夕方4時頃からグズグズし始める息子。授乳の間隔もだんだんと定まってきてはいたものの、家事などもし始めた時期だったので疲れはピークに。抱っこをすれば泣き止む息子でしたが、ある程度泣き止んでからベッドに戻そうとすると、また泣き出す始末。これの繰り返しでした。また抱っこ紐をしながらの家事は慣れずに苦戦していました。
先輩ママからはよく、「ずっと続くわけじゃないし、ほんの一時だから」と言われたり、ネットでも同じことを目にしていました。でも当の本人はほんの一時なんて思えません。今思うと、夕方から夜にかけていつも泣いていたように感じます。
主人も積極的に息子のお世話をしてくれて、不意に泣いたときは私より先に息子の元へ駆け寄っていました。(笑)とてもありがたく思っています。
黄昏れ泣きは約1ヶ月ほど続いたと思います。生後3ヶ月を過ぎ首が座りはじめたと同時に黄昏れ泣きは薄れていったと思います。またその頃になると、泣いても上手く対応ができるようになり、そこまで気にならなくなりました。
後輩ママへのアドバイス
黄昏れ泣きはおそらく多くの方が経験されると思います。でも本当に一時です。魔の3ヶ月は気付いた頃に、あれは魔の3ヶ月だったんだと思うこともあるかもしれません。赤ちゃんは泣くのが仕事なので、あまり気を負わずに乗り切りましょう。
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