赤ちゃんの魔の3ヶ月の体験談

生後3週間から怒涛の3ヶ月

出産してすぐ義実家にお世話になり、3週間で床上げして自宅へ戻ってきたのですが、それはそれは壮絶なものでした。
義実家にいた頃も赤ちゃんは中々寝てくれず泣き通しでご飯を食べて居る時もお風呂に入る時も泣いていて大変だと思っていたのですが、その間は義母などの家族が抱っこしてくれていたのでなんとかなっていました。
しかし自宅に戻ったら全て1人でやらなければいけないので余裕もないし大変なんて言葉では足りません。
ご飯が食べられない日はザラでお風呂も烏の行水、ドライヤーなんて出来たものではありません。
それくらい休みなく泣いていました。
パパでもだめで、私がだっこするとようやく泣き止む。トイレも極限まで我慢してました。

夜になると、母乳やミルクをいっぱい飲んでも寝ず泣き通し。抱っこで寝付いたかな〜と思ってベッドに下ろすと泣き出し振り出しに戻る…。
毎日早朝まで泣かれ外が明るくなった頃にようやく寝てくれました。起きたら夕方が日常でした。

生後4ヶ月の頃、朝は眠くても起こして朝日を浴びさせた方が良いと聞き実行しているうちに朝起きて夜寝る生活が手に入りました。
生活リズムが落ち着いてきたからか泣かずに居てくれる時間も増えようやく楽になりました。

後輩ママへのアドバイス

その時は大変で大変で今後の子育てに不安も感じる毎日だとおもいますが、後から考えると一瞬でした。
あの泣き通しの毎日をちゃんとだっこして付き合ったからこそ、その後成長してきて私にだけ笑ってくれたりするとご褒美だと思えます。
赤ちゃんは自分では何もできないので他のことは何もできなくても良いから赤ちゃんのことだけをやってあげれば大丈夫です。

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