NICUにあずけられた我が子の記録

私の低出生体重児出産の経験談です。娘を妊娠中妊娠五ヶ月ごろから微弱陣痛が続いていてウテメリンで自宅安静をよぎなくされてました。それでもあまり効果がなく入院治療になりました。点滴の副作用でひどい吐き気が襲ってきました。本当に辛かったです。

薬の介なく妊娠九ヶ月のころに陣痛。逆子だったので緊急帝王切開になりました。検査はあっとゆうまでした。正直、帝王切開が急に決まったので心の準備が出来てなく不安でたまらなかったのを覚えています。

オペ室には小児科の先生が立ち会っていました。娘を出産後、透明なケースに入れられて娘は運ばれていきました。

大きな病院だったので母子同室でした。

みんなの赤ちゃんはお母さんと一緒なのにうちの子は私のそばにいない。

メンタルが崩壊しそうでした。

NICUにいったらたくさんの管に繋がれて保育器に入ってる娘。だっこも出来ず、小さな穴から娘の手を握るのが日課になっていました。

10日後に保育器から出てきました。

生まれて10日目に初めて我が子を抱っこできました。

感動って言葉で表せないくらい幸せでした。

ミルクを飲むのがなかなか上手くいかず、頑張って練習しました。

一ヶ月後にようやく退院。

今も元気にすくすく育ってます。あのとき娘が頑張ってくれたこと、病院の先生たちの手厚い看護。本当に感謝してもしきれません。

たくさんの人に支えられ娘は無事に退院できたこと今でも感謝してます。