小さくたって大丈夫！！

娘は、妊娠26週　989g　超低体重出生児で産まれました。

早産になった原因はわかりません。

ただ家で測るときは大丈夫だったんだけど、病院で測るといつも

血圧が少し高かったことくらい。

仕事もデスクワークだけどパートにしてもらって

楽にしてもらったり、

冷えない格好をしたりしてたのに・・・。

だから、理由はあまり考えないにしました。

看護婦さんに「赤ちゃんはママに早く会いたかったんだよ」って言ってもらえたから。

初めてNICUで見た娘は、産まれたときよりも

水分が減って800gくらいだった。

たくさんのコードにつながれて、管が入れられて・・・。

すごく痛々しかった。

でも、私が産んだ子供ってだけで

すごい可愛くて頑張って欲しくて。

その日から娘に母乳を届ける日がはじまった。

赤ちゃんが手元にいないけど、やることは同じ。

3時間ごとに母乳を搾乳する。そして届ける。

産後の体は思ってるより疲れてしまってるから

届けるのも大事だけど、しっかり休ませることが大事だと思った。

娘は早く小さく産まれたから、

脳内出血→出血も止まり自然に吸収され問題ない。

動脈管開存症→心臓手術。呼吸がうまく出来なく、たまに休んだりしてた。

あとは目もレーザーになるかも言われてたけど問題なかった。

手術後は順調で、産まれてから4か月後退院。

退院時は3.8kgにも成長してくれた。

但し、酸素の濃度が少し低かったから在宅酸素で。

毎日一緒にいたかったし甘えてくる娘が可愛くて。


入院中は母乳を諦めること、手術に踏み切ること

在宅酸素も2か月あったけど。

たくさん悩んだり、悲しんだりしたけど

今は元気に笑って泣いてる娘といれて本当に良かった。