出産前の浣腸の体験談
帝王切開で出産前に浣腸!
帝王切開で出産だったため、病院側から’’腸の中にあるものをなるべく出しておきたい’’と説明があり、出産予定日の数日前から下剤を飲み、出産当日の朝に浣腸をして腸の中にあるものを出しました。朝9時半から帝王切開手術に入るため、朝6時半頃に浣腸を行いました。もちろん前日の夜から絶食でした。
帝王切開だし手術になるのだからこんなものか浣腸する理由を看護婦さんに聞いていませんでした。
また、浣腸に慣れていないので便意をもよおしたらすぐにトイレに駆け込んでしまったため、思っていたよりも出ていなかったらしく、出産後、数日安静で尿管を通されベッドから起き上がってはいけないため出産翌日に便意をもよおした時、看護婦さんがバケツを持ってお尻の下に入れてくれ、部屋の中で大きい方をしなければならないという恥ずかしい思いをしました。
その時に初めて出産前の浣腸が大事だということがよくわかりました。
看護婦さんは慣れているようで、嫌な顔せず処理をしてくれましたが、下剤と浣腸をしていたせいでなかなか止まらず、部屋中がすごい匂いになってしまいました。
浣腸をしていたことで出産が楽になったわけではありませんが、浣腸をして先に出しておいた方が後で恥ずかしい思いをしないということがわかりました。
後輩ママへのアドバイス
なかなか浣腸を経験することはないと思いますが、浣腸をするにはそれなりの理由があります。慣れていなくて大変ですが、便意を催してもしばらくはじーっと耐えてギリギリのところでトイレに行くようにしてください。
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