陣痛と錯覚？！恐怖の浣腸

第２子出産の際に、37週4日。38週0日に帝王切開の予定でしたが、陣痛が来てしまい早めに帝王切開をすることになりました。

第１子の出産の際に、回旋異常で緊急帝王切開での出産だった為に第２子も帝王切開の予定でした。


第１子の出産の際は、入院のしおりには浣腸をしますと記入してあった為にビクビクしていましたが、『排便がありました』と伝えたら何故か浣腸を免れたので、今回もしなくて大丈夫なのではないかと思っていました。

しかし、第２子出産の際は違いました(*_*)

排便がありましたと伝えましたが、『浣腸しましょう！！』と言われ、手術前の準備をしている際に浣腸をすることになりました。

その時は、帝王切開をしたらしばらく入浴できないのでシャワーを許可してもらい点滴を外していた為、陣痛が腰にも定期的に来ている状態でした。

恐らく産まれて初めての浣腸です。陣痛も来ながらの状態でしたので、浣腸してもらい、なるべく我慢してからトイレに行ってくださいと言われましたが、3分も我慢できませんでした。

手術室のトイレに入りましたが、この痛みは陣痛なのか便意なのか…浣腸前に排便があったからか痛みのわりに便が出ず、脂汗ばかり出ました…(笑)

このまま産まれたらどうしよう、あと少しで手術なのに、なぜこんな痛いのかと10分以上はトイレに立て籠りました(*_*)


汗ばかりかいて、腹痛もありましたがあまり出なかったので倒れそうになりながらも、ベッドに戻りました。


浣腸して良かった点や分娩時に何かが楽になった点があったのかは、私にはあまりありませんが、かなり痛かったです。