出産前の浣腸の体験談
初めての出産で悲劇の浣腸。
昨年2015年の8月、初めての陣痛、出産を経験しました。
その時に和つぃが経験した「浣腸」の経緯をお話いたします。
朝方6時、いつもと違う違和感と痛みを下っ腹に感じました。
便意のような、生理痛のような痛みだったのを覚えております。
出産直前は、食べ物を食べないようにと母親にアドバイスもらっていました。
なので、もちろん朝ご飯は食べず、そのまま病院へ。
ですが、何日も腸が圧迫されて便秘が続いていたので、もちろん腸の中がすっきりしている状態ではなく、そのまま陣痛、分娩台へ。
その時に、あまりの痛さにおしりが締め付けられました。
赤ちゃんの頭が腸を圧迫し、たまっている堅い便がぐりぐりと迫ってくるのです。
今までに経験したことのない痛みでした。
先生に便秘だったことを伝え、恥ずかしながら分娩台で浣腸をしました。
便意もなくなり、多少すっきりしたのを覚えております。
ですが、陣痛の痛みはあまり大きく変わりませんでした。
ですが、便意が押し上げてくることで、痛みはもちろん、吐き気やめまいも多少有りました。
また、力んではいけないと先生に言われるため、浣腸で自然に排便することは、迷うようなことではないので、便意を感じたり、便秘の方は先生にお願いすることがいいと思います。
後輩ママへのアドバイス
陣痛が始まってから分娩台にいくまでは時間がかなりあります。
一番いいのは、便秘にならないことを元から心がけていれば、いざ出産時に慌てふためくこともありません。
ですが、赤ちゃんがスムーズに生まれてくるためにも、浣腸で無理矢理でも腸をきれいにしておく必要はあるのかもしれません。
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