出産前の浣腸の体験談
思っていたほど怖くない
一人目が帝王切開での手術だったため、2人目の出産も帝王切開での手術になりました。
予定帝王切開だったため、前日から入院し、前日夕飯から食事を絶食し、手術当日の午前10時に浣腸をしました。
私からの希望ではなく、手術の過程としてあらかじめ病院側から組み込まれているものでした。
どんな風に浣腸をするのかイメージがわかず怖かったのですが、
浣腸する前に細かく説明してくれたので、不安なくドキドキとした緊張感を持っていました。
看護士さんが慣れた調子ですっと浣腸のお薬をお尻の穴に入れてくれました。
挿入時は生あったかい感じが肛門にきて、何か変な感じでした。
そうかと思うと強烈な便意!
「5分くらい我慢してね」と看護士さんから言われていましたので必死に抑えていましたが、我慢できるわけでもなく、
2分くらいでトイレに直行しました。
出したあとは非常にすっきりとし、これでもかと言うくらい快感を得ました。
しばらくはトイレにこもっていましたが、看護士さんが様子を見に来てくれたので、浣腸の効果が出ていることを伝えました。
13時からの手術でしたが、浣腸をした以降は便意もなくすっきりとしており、安心して手術を向かえる事が出来たので良かったです。
後輩ママへのアドバイス
浣腸は普段してもらわないのとデリケートな部分のことのため、恥ずかしいイメージがありますが、看護士さんも当たり前のこととしているため、
自分が思っているよりも普通に終わります。
出産のときに排便してしまうよりよっぽどいいです。
安心して手術台に乗る事ができました
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