陣痛促進剤が効かないの体験談

『陣痛促進剤が効かなかった』

『陣痛促進剤が効かなかった』
妊娠40週 出産予定日を過ぎても弱い前駆陣痛しか起こらずすぐに治まってしまいました。
妊娠41週 やはり弱い前駆陣痛しか起こらず、すぐに治まってしまう。そんな感じが一週間続いた。
41週5日 ようやく入院が決定。入院した1時間後、まず一回目の錠剤の促進剤。
42週6日 その日の深夜、破水したが陣痛は来ず。通常は破水をしたら24時間以内に赤ちゃんを産まないと感染症などを起こすと言われていますが私が通ってた産院は慌てずとにかく冷静。
41週6日 午前中に2回目の錠剤の促進剤。 なにも起こらず。
42週1日 AM10時 分娩室へ移動。3回目の促進剤。3回目は点滴の促進剤でした。PM12時 促進剤を打ったままお昼ご飯。まだなにも起きず
PM13時 弱い陣痛が10分起きについてきた。
そのまま畳の部屋へ移るもなかなか強まらず。PM18時頃 だんだん強くなってきたが夕飯を少し食べながら立ち会ってくれていた旦那さんと母と普通に会話ができる余裕があった。PM21時頃 やっと我慢出来ないくらいの強い陣痛。それが7時間半続き
42週2日 AM4時57分 無事第1子女の子誕生日
妊娠中に体重の増えすぎは陣痛が弱くなる可能性があるとは聞いていましたが私の場合もそのとおり、体重が20キロ増えていました。

後輩ママへのアドバイス

体重の増えすぎはこういった陣痛が弱くなってしまう原因にもなりますし、あまり長くお腹の中に赤ちゃんがいることも赤ちゃんにも母体にも負担がかかるし、促進剤が効かないことで精神的にも負担がかかります。それを全て踏まえ、やはり体重の増えすぎなは十分に注意が必要だと思いました。私は幸せな事に二人目も授かれて、その時は体重12キロ増で抑えられました。 上の子がいるて毎日公園に行ったり、昼寝もほとんど出来ないですし、お腹がすいても自分の好きな時に食べられない環境から体重が増えにくくなったんだと思います。毎日歩いたり体を動かすことが如何に必要か実感しました。ちなみに二人目のお産は自然に弱い陣痛がきてから5時間で産まれました。超スーパー安産で先生方に褒められました。身体も非常に楽でした。

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