陣痛促進剤が効かないの体験談

陣痛促進剤を使っての出産になりました

36週に入り肝機能の数値が高くなりました。翌週再度採血に来るように言われ、また病院に行くと前日の倍の数値になっていました。原因は不明ですが、切迫早産で入院したため、点滴の副作用かもしれないとの事でした。ただ、万が一急性脂肪肝だった場合、命の危険もあるとのことで、急きょ38週0日で陣痛促進剤を使い出産することが決まりました。
促進剤を投与する前日から入院し、当日の9時に分娩室に入り、9時半ころから促進剤のアニトンが投与されました。10時に陣痛がつき、3,4分間隔になり腰に強い痛みがありました。10時45分に促進剤を倍量の24に、12時にはその倍の48になりましたが、どんどん陣痛は遠のいてしまいました。普通に分娩台の上で昼食を取り、完全に落ち着いてしまいあせりました。
14時頃、促進剤の量が96になりましたが陣痛はこず、15時になったらあきらめて、また明日促進剤を使うとのことでした。また明日1からなんて考えられなかったので、スクワットを頑張り、16時までねばりましたが、内診しても子宮口が開始より閉じていたのでそこで投与を中止し、部屋に戻りました。晩御飯を食べ終えて明日に備え寝ようかとソファから立ち上がると、バシャっと音がなりました。慌ててトイレに行くと破水していました。
結局促進剤は効かなかったのですが、破水をきっかけに陣痛がきて、3時間後に出産しました。

後輩ママへのアドバイス

陣痛促進剤が効かないとあせりますが、その日の夜に寝ておかないと出産の時大変です。体力勝負なので翌日は産まれると想定して早く寝て体力を温存してください。

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