陣痛促進剤が効かないの体験談

陣痛促進剤を五日間うっても効かなかった

39週の妊婦健診の時に、妊娠高血圧症候群がわかり、緊急で入院しました。155/105mmhgとあまりにも高かったため、母子の健康状態を考えて、緊急で促進剤をうつようになりました。促進剤を打つ事によって、微弱陣痛はきていたものの、うち止めると周期的にきていた陣痛が止まってしまい、4日目の朝方に、いつものように促進剤をうっていると、赤ちゃんの心音が下がってしまい、4日間促進剤をうって陣痛を起こしても、陣痛はこなくて子宮口も開かなかったため、促進剤を一旦やめて、自然に陣痛が来るのを待つ事になりました。促進剤をうちながら、ラミナリアやバルーンを入れて、子宮口を開きました。促進剤を打ち始めてから一時して、生理痛の様なチクチクとした痛み、お腹を下した時や、便秘が続いた時に久しぶりにウンチがでる時のお腹の痛みに似た痛みは来るものの、叫ぶ程の痛みはなく、会話もできるレベルでした。促進剤を120ml/hの最高量まで入れて待っても、微弱陣痛が5分置きに周期的にくるけれど、まだ耐えられる痛みで、2日間120ml/hのペースで投与しても、前の日と変わらず、子宮口は広がらず、促進剤を打って微弱陣痛が来る様な感じでした。

後輩ママへのアドバイス

陣痛促進剤は母子ともに負担になります。陣痛促進剤を打つ事によって、100%陣痛がくるとも限りません。また、促進剤を入れた方が早く産まれると言う可能性も100%ではありません。

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