発達障害の診断の体験談
発達しょう害のリハビリを卒業した日
生後半年を過ぎた頃からひどい癇癪を起こすようになり、
実家の母と心配をしていたのですが、
1才の検診、〜3才の検診まで、経過観察との指示を受けておりました。
ただ三歳の検診の時に、発達状況の確認テストをした際には、個別に発達しょう害に関しての相談をした方が良いのではと指導されました。そこで、生後ずっとお世話になっている、総合病院の担当医に相談したところ、
再度発達診断のテストを受けて、実際に半年程度の遅れが認められました。
ですので、そのまま、リハビリを受けることにいたしました。
特に、人の話が聞けないことと、言葉の遅れが大きかったので、幼稚園入園すまでに、じっと座っていられることを目的に、リハビリを開始いたしました。
リハビリを開始して、一年経過すると、先生にも馴染み、楽しくリハビリを続けることが、出来ました。
またその間に言葉は着実に増え、パネルによる訓練は、すべて終了しました。
そして、リハビリを開始して2
年経った、この3月に再度発達状況の確認をしたところ、
見事発達状況が実年齢をこことが出来ました。
リハビリの先生とはもう少し続ける方向で話していたのですが、小児科医の判断により、この春無事にリハビリを卒業いたしました。
実際には、まだ落ち着きがなかったり、線描きが苦手だったりするのですが、それらに関しては、日常生活で身につけて行くことにいたしました。
まだまだこれからもゆっくり成長いていくのを見守りたいと思います。
後輩ママへのアドバイス
指摘を受けたときは、すごくショックだと思います。お父さんも受け入れてくれないかもしれません。でも、たいへんなときほおどお子さんを抱き締めてあげてください。
きっとアマの不安が子どもに伝わってしまからこそ、抱き締めてお子さんを安心させてあげてください。
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