発達障害の診断の体験談
娘が発達障害とわかるまで
つたい歩きまでは順調な成長を見せていましたが、そこからなかなか「たっち」ができず、ようやく1歳5ヶ月で「たっち」をしました。1歳半健診の時にはまだ歩いていませんでしたが、「たっち」が遅かったので、「これからだね」と言われ、とくに何も指摘はなかったです。それでも「電話で成長の様子を聞かせてください」と言われ、3ヶ月ごとに保健所の方と連絡を取り合っていました。2歳半に幼稚園に面接に行ったことを伝えると、家庭訪問に来て娘の様子を見ました。マイペースすぎるし、言葉の遅れもあったので、集団生活になれるために保健所でやっている月1回の教室に行きました。2回目の時に週一回の教室を紹介され、その教室が療育センターが運営している教室のため、通ううためには必然と発達検査をするシステムになっていました。2歳9ヶ月で初めて検査をしました。多少遅れは覚悟していたものの、いざ検査をしたら1年半の遅れで知的障害という診断でした。また自閉症の疑いもあり、1年後の3歳8ヶ月に2回目の検査をしましたが、2年の遅れと知的障害と自閉症でした。今後も1年ごとに検査を受けて、どこまで伸びているのか、成長を見守っていこうと思います。
後輩ママへのアドバイス
私は、発達障害というものに無知だったために、娘の「たっち」が遅かったことに何の疑問ももたずに日々過ごしていました。ちょっと成長に疑問を感じたら、勇気を出して保健所に相談に行かれることをお勧めします。
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