子宮口がなかなか開かないの体験談

子宮口がなかなか開いてくれない

初めて子宮口の開きが確認できたのは36週の時で子宮口の開きは2センチでした。その後も2センチから中々進まず、38週の時の検診で子宮口が3センチ開いていると言われました。この時、お産にむけて子宮を柔らかくしお産の時に赤ちゃんが出てきやすいように頑張って拭き掃除や、散歩など軽い運動をして子宮を柔らかくしてあげてねーと言われました、その後39週の検診でも子宮口は3センチでした。予定日当日に破水し病院へ行き診てもらったときは4センチで破水していることもあり入院になりました。その後内診グリグリされ陣痛がきはじめたのが16時の時でこの時子宮の開きは5センチでした。なかなか5センチから進まず、看護師さんや助産師さんが子宮口の開きを確認してくれるたびに子宮を刺激してくれて21時のときにやっと7センチ開いていました。そこから陣痛に耐えるも23時の時点でも7センチでした。トイレに行ったんですが、そのあと急に子宮が全開に分娩室に行ったのは23時40分頃でした。お産が終わったあとに助産師さんに急に全開になることがあるのか聞くと、いきみ逃しばっかりで子宮が開かなかったのがなんかの拍子でいきむのが急に上手になったのと、赤ちゃんが出てくる準備が整ったタイミングが重なって急に全開になったんだろうと言われました。
初産だったので子宮の開きがこんなにも緩やかできついものとは知りませんでしたが、1センチ開くごとにもう少しで赤ちゃんに会えるということを考えて自分を励まし続けていました。

後輩ママへのアドバイス

なかなか子宮口が開いてくれないと焦れったい気持ちになりますが、赤ちゃんと一緒に乗り越えてください。正期産に入ったら適度な運動をするのはおすすめです。

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