子宮口がなかなか開かないの体験談

開くのに15時間かかりました

2年前に一人目を出産したときの話です。予定日を超過して、40週と5日の時でした。その時の推定体重は3,200とまぁまぁ大きかったのですが、まだ下がってきているようすもなく、子宮口も開いていないとの検診結果を受けて帰ってきました。ですが、その日の夕方陣痛が始まりました。最初は30分間隔くらいのものでしたが、深夜0時には10分間隔くらいになり病院に電話をしました。初産ということと、病院がその時混んでいたということもあって、5分間隔になったらまた連絡下さいとのことでした。明け方5時くらいに5分間隔になり、病院から入院を許可されました。入院直後の子宮口は約3?しか開いておらず、まだまだかかりそうという判断でした。吐いたらするほど痛みが強かったのですが、強くなるのは陣痛ばかりで子宮口の開きは進まず。2分間隔くらいになっても約3?という判断でした。深夜ずっと陣痛と戦っていたため、眠気もあり、陣痛が来るまでの2分間のお休みは気を失うように眠っていました。そのせいなのか結局お昼を過ぎても子宮口は動かず。自発的に破水もさせてくれましたが、効果なく。最終的に自力で開いたのは五センチまで。夕方になって促進剤を投与されたところ、それから30分で子宮口が七センチまで開いたので分娩台に移動ということになりました。

後輩ママへのアドバイス

子宮口が開くか開かないかというのは、出産そのときまでわからないですが、ひたすら陣痛にだけ耐えなければいけなかったので辛い過程です。ちなみにラズベリーリーフティーを飲んでいてもこの結果でした。

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