子宮口がなかなか開かないの体験談
最後まで開かずに帝王切開でした
私は出産日まで子宮口は開かずに結局帝王切開での出産になりました。検診で内診のたびに先生から「子宮口開いてないですね」と言われていて噂の内診グリグリといわれるものをされても「無理やりして1cmくらいですかね」と言われていました。最終的に予定日も過ぎて私の血圧が高いことを気にされて「まだお腹にいてもいい時期ではあるけれど早めに産みましょう」という先生の判断で入院をすることになった当日、子宮口を開くバルーンを入れる処置をされました。そして次の日には陣痛促進剤も打って様子を見ていました陣痛がくることもなく一日が過ぎました。その日の最後に先生が子宮口を確認しましたが「変わりないですね」とのことで全く開く気配がありませんでした。その翌日も促進剤を打ちましたが陣痛もなく、子宮口も変化なし。先生も「なんでだろう」と困っていました。私の血圧が上がっていくことも心配で赤ちゃんが疲れてしまうのも嫌なのでということで少し体を休めてから予定帝王切開になり、子宮口が開くことなく出産を終えました。正直はっきりとは覚えていないのですが帝王切開の手術の時は尿管をと通すくらいでやっても無意味なのか子宮口の確認はしていなかったと思われます。
後輩ママへのアドバイス
どうして子宮口が開かなかったかとは先生に聞いたわけではないのでわかりませんが、なかなか産まれてこなかったことについて助産師さんから「へその緒が短めだったから下に降りてきづらかったんだね」と言われたのでもしかしたらそういうこともあって子宮口が開かなかったのかなあと思いました。
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