切迫流産の体験談

長い長い妊婦の入院生活

それは私が2人目を妊娠した時でした。軽度の血が19週の時出てきたので、すかさず病院に駆け込みました。その後の診断が切迫早産。入院生活を余儀なくされ、絶対安静の日々が始まりました。2人目の出産とのこともあり上の子がいますからパパにお願いして、入院することとなりました。パパと2人で大丈夫かなととても心配でした。のちにパパだけでは大変なので、祖父母に預けることとなります。来る日も来る日ベッドの上で暇と戦っていました。安静ということがこれほど辛いとは思いもしませんでした。幸い仕事はしていませんでしたので、それほど影響はありませんでした。本を読みあさったりしながら日々が過ぎていきました。切迫早産でやはり大変なことは安静にしていることです。しかし、赤ちゃんのためには必要なことなので、退院した後のことを考えながら日々過ごしていました。妊娠後期になるとどんどん運動して良いということになり、壁に伝いながら売店まで行きました。それまでベッドで絶対安静の状態かが続くと本当に筋肉がなくなり、歩くことすらままならない状況でした。出産できるのだろうか。と不安をおぼえることもありました。その後自宅に帰り、出産を終えましたが、妊婦生活はほとんど、ベッドのうえで過ごすこととなりました。

後輩ママへのアドバイス

切迫早産での入院生活は暇で暇でしょうがなかったけど、その先にあることを考えれば、耐えられます。頑張ってください。

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