切迫流産の体験談

23週のかぁちゃんの入院

私は、二児の母です。双角子宮という特殊な子宮の形をしているせいか、4ヶ月に入ったあたりから、お腹が張り始めていました。多い時には、一時間に6回とか...

1人目の子供の時は、不安で不安で。

受診をしましまが、出血がないため漢方薬を服用で様子を見ることに。

自宅で、ほとんどベットに横になっている毎日でした。

それなのに、お腹の張りはおさまらない。

夜、救急外来を受診し23週で切迫流産という事で入院しました。

4人部屋の病室には、何人もの切迫早産のママ達。

『えっ?21週?早くない?』って何人の病室の人にに言われたか...

何度泣いたのか...

主治医の先生からは、とりあえずの目標は28週と言われそれを目標に日々、点滴とベットの上の生活を送りました。

今、この子が産まれても流産扱いされてしまう...と言う事が頭から離れず不安な日々を過ごしました。

そんな病院生活でも、嬉しいことはありました!

それは、毎日二回赤ちゃんの心臓の音が聴けること?

これは、普通の妊婦さんにはできないことですよね?!

本当に可愛いんだから!

そう言う、些細な幸せを楽しみに日々過ごし無事に37週で可愛い可愛い我が子に会えました!今思うと、切迫流産での入院生活も良い思い出!

後輩ママへのアドバイス

決して、自分で良い張りか悪い張りかの判断はしないでください!

赤ちゃんを守れるのは、ママしかいません!

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