切迫流産の体験談

切迫流産と早産予防で自宅安静

12月の後半に20週から21週になる頃で、雪が降る日もあり、外に出て歩いているとお腹が張る事が多かったです。
暖かい格好でお腹や足首などが冷えないように心がけていたのですが、3日ほど外出が続き体も疲れていたのか、お腹が張りやすくなっていました。
動くとすぐに下腹部が痛くなり、すぐに休憩して痛みが治まるとまた動く感じでした。
次の日に、トイレの往復もお腹が張って大変だった為、仕事を2日程休んでいたのですが、夜中に痛みで起きる事が何度もありました。
それまでは休憩すると痛みがすぐに引き動けるようになっていたのですが、5分間ほど下腹部が痛む事が1時間の内に数回あり、座っていてもなかなか痛みが引かない為にすぐに産院に行きました。
子宮口は閉まっていたのですが、子宮の収縮が強く、お腹の張りもかなりあったので、切迫流産早産治療薬のウルペティック錠を処方されました。
入院しなくて良い程度でしたが、仕事は最低でも1ヶ月休職で、自宅安静で外出禁止でした。
少しの家事はしても良いと言われていたのですが、薬が切れると定期的に痛みがあったので、座ったり寝たりしている事が多かったです。
薬の副作用もあり、急に心拍数が上がったり、微熱が出たりと、じっとしていてもしんどい時間が多く、動けない事も辛かったです。
動けないので、体重の管理もかなり難しかったです。
幸い1ヶ月で良くなり、薬の量を減らしたり少しずつ動けるようになり、赤ちゃんにも影響はありませんでした。

後輩ママへのアドバイス

冷えからお腹が張ると、思っている以上に深刻になる場合があるので、季節に関係なくお腹周りを冷やさない事をお勧めします。
冬場は特に暖かくしていても外出すると足から冷えるので、長時間の外出はお勧めしません。

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