切迫流産の体験談
自覚症状が無くても切迫流産に注意が必要
赤ちゃんが確認できる頃(10週目)に入った時に外見的の出血は全くありませんでした。しかし、病院の検診時の超音波検査によって子宮内に出血が診られると初めて先生に言われました。自覚症状は軽いつわり以外に全くなかったので本当にビックリしましたが、育児に家事そして仕事をしていた事もあって、それがすごい体の負担になっていたと思います。先生にも調整をするようにと注意を受けました。その後、先生に言われた通り、体を最優先にしながら過ごし、見てわかるような出血もありませんでした。しかし、11週目を過ぎた頃から右腰が痛くなる症状が出始めました。結果、流産の兆候がある事から切迫流産と診断され、自宅安静と言われ、仕事も休職しました。私みたいに、最初は全く自覚症状が無いのにも関わらず、病院で流産の兆候が出たりするママさんは多いと聞きました。初期流産の原因はさまざまあると言われますが、妊娠初期の頃はさまざまな体の変化が起きる時期なので、一番気を付けなくてはいけないと思います。自分では平気だと感じていても、知らず知らずにお腹の赤ちゃんに無理がかかっていたという事も少なくはないと思います。きちんと検診を受ける事で、自覚症状が無い場合でも早期に発見できたりするので妊娠初期の検診はとても大事だと思います。
後輩ママへのアドバイス
妊娠初期では体が急激変化していくために、負担も多い上に赤ちゃんにとってもすごく大事な時期だと思います。自覚症状が無くてもきちんと検診を受けたりする事で、自分では気づけない出血や流産の兆候を発見できたりするので、自分の体を最優先に考えながら無理をしないことが一番大事だと思います。
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