切迫流産の体験談

身体を大切に!無理はしてはいけない!

私が切迫流産になったのは妊娠4ヶ月の頃でした。まだ仕事をしていた為元気に動き回っていた頃です。仕事はDVDのレンタルショップだった為、返却や、商品の品出し、お客様の対応が仕事なので常に駆け足でした。妊娠発覚後は同僚や上司からは走らないで体を大事にしてと言われたのですが性格上そうもできずついつい走ったりしていました。特になにもなかったのでそれをいいことに妊婦とは思えぬ俊敏な動きをしていました。そんなある日、仕事の休憩中トイレに行くとパンツに赤い血がついていました。一瞬固まってしまいました。これは...生理の血ではないし...もしや流産?!血は少量でしたが、不安で不安で仕方がなくその日は早退しました。産婦人科で診てもらうと切迫流産と言われました。流産?!となりましたが、流産してないから大丈夫、でも流産の可能性もあるから安静にね。と診断されました。それから勤め先には一週間のお休みをもらいました。幸い私は入院するまで酷くなかったので安静だけでなんとか治りました。一週間はトイレ、お風呂、食事の支度など最低限のことだけやり、主人にも協力をしてもらいました。勤め先にも多大な迷惑をかけてしまい、罪悪感でいっぱいでした。妊娠中は本当に身体に気をつけなければいけないなと深く反省しました。

後輩ママへのアドバイス

妊娠中ね身体は本当にデリケートです。自分では大丈夫と思っていても身体は赤ちゃんを宿しているためなにかとトラブルがあります。無理せず周りに助けてもらいながら妊娠生活を過ごしてください。

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