上の子2人を抱えた私の切迫流産体験

第三子を妊娠中の事です。

当時、上には年少さんの長女と２歳目前の次女がいました。週3、４朝から夕方までのパートをしていました。三子の妊娠が分かり、病院に行った時は7週になっており、初回の検診で心拍まで確認出来ました。しかし、その頃から子宮がきゅーっと絞られるような感覚がありました。実は、私、長女と次女の間の子を流産した経験もあり、次女も切迫流産と診断されていたのです。あーまたかって感じでした…先生からは、「お腹が張ってて胎嚢の形が本当は丸くなくちゃいけないのに、よがんでる。パートは休んで張り止めの薬を飲みながらとにかく横になりなさい」と言われました。その日から近くの実家に帰り、パートも休みをもらい、薬を飲みながらとにかく横になってました。張り止めは何て言う薬か忘れましたが、慣れるまでは動悸と手の震えがあり少し怖かったです。次の検診まで出血をしないか、流産してしまわないかドキドキして過ごしていました。切迫流産の診断を受けて２週間後、薬と安静のお陰で、張りも落ち着き先生からは安静解除してもらった時にはほっとひと安心したのを今でも覚えています。次女の時より、三女の時のほうが切迫流産も軽かったようで、すぐに普通の生活に戻れたので良かったです。