ウテメリン錠(内服) 効果や副作用の体験談

ウテメリンの副作用について

長男の妊娠中に切迫早産と診断され、28週から出産した37週まで入院していました。次男を妊娠した時は、長男の時の経験からなるべく安静に過ごし、張りを感じたらすぐ横になる事を心掛けていました。それでも強い張りを感じる回数が増えたため18週からウテメリンを内服する事になりました。飲み始めは動悸がひどく、ずっと横になって過ごしていました。また入院になったらどうしよう、と不安な気持ちも強かったですが、内服を始めてから張りを感じる回数は減り、強い張りはなくなったので精神的には落ち着いて過ごす事ができました。ただ、手が震えてしまうのがとにかく不便で、細かい作業や字を書く作業は全くできなかったです。手の震えは内服している期間ずっと続いていました。動悸は飲み続けると慣れて気にならなくなりました。結局34週の時に赤ちゃんが下がってきていると言われ、入院になり点滴治療に切り替わりましたが、長男の時より入院期間が短く済んだので良かったです。無事37週で元気に産まれてくれました。切迫早産と診断されると不安でいっぱいになりますが、ご主人や周りの家族に不安な気持ちを聞いてもらってたくさん励ましまてもらって下さいね。

後輩ママへのアドバイス

切迫早産と診断されるととても不安になりますよね。でも可愛い赤ちゃんに会える日までもう少しです。不安な気持ちはなるべく口に出して溜め込まず、穏やかな気持ちで過ごして下さいね。

参考になったらここをクリック(ログイン不要)
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /
次の体験談へ
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /