子宮収縮抑制薬、ウテメリンの副作用
二人目の妊娠25週の時に、元々お腹が張りやすい体質だったのですが、その日の夕方はいつもと違いました、子宮の収縮が五分に一回以上、起こってお腹が痛かったので受診時間外でしたが病院に受診しました、ウテメリンを内服してから、しばらく安静にしてNSTをして落ち着き一時間に10回程度の収縮になりました。
入院するかと悩みましたが赤ちゃんもエコーで元気だったので、長男が待っていたので帰りたいとお願いして、その時にウテメリンと言う子宮収縮抑制薬を処方されました!
先生からは、「動悸、手の震え、熱感、吐き気とかの副作用が出ることもあるから、その時は相談してね!薬の調整するからね!」と言われました。
ウテメリンは、1人目の妊娠の時も内服していたので副作用が出ないか心配だったのですがお腹の赤ちゃんのためなので、1日三回1錠を毎日飲んでいました。
飲んでいるうちに、副作用で手の震えが出てきて熱っぽい感じがありました!
1人目の時は、点滴もしていたのでもっと副作用が酷かったのでまだ、錠剤の方が私には副作用が少なく飲み続けることができました!
嘔吐で、薬を飲んでも吐き戻すことが多くて、お腹の収縮も1日に頻繁にあり、とくに夜中が酷いのが臨月まで続きました!
ウテメリンを飲んでも、安静が必要なのでストレスが溜まりました。
妊娠後期になると、ウテメリンの副作用にも慣れていきました!
手の震えは、だいぶ良くなりました。
吐き気は度々ありましたが、ウテメリンのせいではなく後期つわりだと思います。
ウテメリンの副作用が酷く出ていたときは、先生がウテメリンの副作用に効く漢方を処方してくれたので副作用もだいぶ落ち着いたりしました。
ウテメリンを処方された妊婦さんは、安静もしないといけないし、赤ちゃんの事も心配で不安な気持ちがあると思います。
おかしいなと思った事は、産科の先生に相談してみるのが一番です!