ウテメリン錠(内服) 効果や副作用の体験談

ウテメリン(リトドリン)の内服について

28週頃から動きすぎるとお腹が張るようになったため検診時にその事を話すと内診で頸管長が53ミリだったのが34ミリになっていることがわかり、急に短くなりすぎたため1日3回ウテメリンを飲むように指示されました。それと同時になるべく横になって過ごすようにと言われました。ウテメリンを飲んで横になっていれば張ることはほとんどなくなりました。薬を飲んで1時間後くらいから動機や手の震えがありましたが、ひどくはなくすぐおさまりました。30週の検診で頸管長は維持できましたが引き続き1日3回の内服でした。安静指示はなかったので簡単な家事や短時間の外出はしていました。34週の検診で子宮口が少し開いてきているとのことで内服が1日4回になりました。お腹が張らないように短時間で家事をすませなるべく横になる生活をしていました。それでも36週の検診で頸管長が20ミリになり3時間おきに1日6回の内服になり自宅安静指示が出ました。37週の検診も頸管長20ミリで私は予定帝王切開のため予定日までもたせたいとのことで37週からはリトドリンの内服は保険適用外なので自費で3時間おきに1日6回の内服でした。引き続き自宅安静を続け、予定通り38週1日で帝王切開で出産しました。

後輩ママへのアドバイス

初めての妊娠はお腹の張りがわからない人も多いと思います。張っていることに気づかないといつの間にか切迫早産になっていることもあるので、なるべくのんびりと生活し、たまにお腹の動きを感じるようにすると張りの状態もわかると思います。張っていると感じたら必ず検診でそのことを伝えるようにしてください。早めに内服すれば切迫早産になる前に予防することもできると思います。

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