自宅安静とドキドキの日々
2人目の妊娠26週のときに子宮頸管が3.5cmと短くなっているため医者から自宅で安静にするよう言われました。
仕事もすぐに休むように言われ、職場の理解のもと、早めに産休に入らせてもらいました。
張り止めの薬はウテメリンで1日3錠服用しました。安静の程度は詳しく言われず、あんまり動かずぐうたらしていてください、とのことでしたが、1人目の子供がいるため、何もしない訳にもいかず、ご飯を作るのと洗濯だけはしてできるだけ横になる生活を今も続けています。副作用は動悸が強くなる程度で、私にはそこまでキツイ副作用が出なかったので日常生活に支障は出ていません。
ウテメリンを飲み始めてからその後の検診で、子宮頸管が4.1cmに伸び、薬も頓服に変わりましたが、またその後の検診で2.7cmに縮まってしまい1日3錠飲む生活に戻りました。
先生によると、子宮頸管は一度短くなったらどんなに安静にしていても戻らない人もいれば、安静にしていると戻る人もいるとのことで私は後者のようでした。
薬を服用していてもお腹は度々張っていたので、お腹が張ったらすぐ休むようにして、早く赤ちゃんが出てこないようにと祈りながらのドキドキの毎日です。
夜中お腹が痛くなる時もあり、そういう時はお腹が張っているので追加で薬を服用していました。1日6錠まで飲んでいいよと指示があったので、最大6錠飲む時もありました。
外出はほぼせず、買い物も宅配を頼り、最低限の上の子の世話だけをして今やっと34週までたどり着きました。
早い段階でお腹が張る状態は良くないので、少しでも張るなぁと感じたらすぐ休むようにしてください。自宅安静と言われたら出来ることならトイレ、お風呂、ご飯食べる以外は横になっているのがベストなようです。
座っているのも腹圧がかかるので横になってゆっくりしてください。
子宮頸管が短くなっていても安静にしていれば大丈夫です!出産後は24時間赤ちゃんのお世話が待っているのでゆっくり休む暇もありません。赤ちゃんがお休みの時間をプレゼントしてくれていると思って、可愛い赤ちゃんに会えるまで頑張ってください。