ウテメリン錠(内服) 効果や副作用の体験談

飲んでも平気?ウメテリンの効果と副作用

26週での切迫早産の診断を受け、
病院からウメテリン錠を処方してもらいました。

1日数回張りを感じ、長いときには5分ほど張りっぱなしの時もありました。
お医者さまより、1日4錠、朝、昼、晩、そして寝る前。
また、お腹の張りが治まらないときに飲んでくださいとのことでした。

服用し効果てきめんだったのが、もちろん張りの減少です。
以前は少し歩いたり、張りやすい体位をとるとすぐ張っていました。
ですが、服用後はほぼ張りません。

幼稚園の送迎で臨月まで自転車に乗っていましたが、
それでも張らなかったので、ウメテリンさまさまでした。

一方、副作用としても感じることは多くありました。

まず、心臓がドキドキして、なんだかポッポしているように感じました。
そのため、なんだか集中できなかったり、
のどが良く乾くのですごく水分を摂っていた記憶があります。

次に、吐き気を感じることもありました。
妊娠26週となると妊娠7ヶ月、つわりも治まっていた時期です。
お腹はよく空いてたくさん食べたいのですが、
そうすると胃がむかむかして気持ちが悪くなってしまいます。
つわりの再来?と思ったこともありましたが、
ウメテリン錠の副作用を調べてみると、吐き気と記載されていたので
少し嫌な気持ちで服用をしていました。

その後、服用して1週間もたつと張りを感じなくなっていたので
服用のペースを、3回→2回→1回→張るときだけに減らしていきました。

ただ、いつまた張りが来るのか分からなかったので
37週の正産期まではお守り代わりに処方はしてもらっていました。

後輩ママへのアドバイス

張りやすい妊婦さんは、自己申告して張り止めの処方をしてもらうことをおすすめします。
正直、初産の時に無知な妊婦だった私は、張ることを妊婦の勲章の様に感じていました。
張るから横になっているね~と夫に言うことに酔っていたのかも?

その後、張っている最中は赤ちゃんに酸素が行きづらくなっているということを知り、
もっと早くお医者さまに相談しておけばよかったと感じました。

実際、第2子の妊娠時は、どうしても長女の世話をしなければならなかったため、
張って動けなくなる状態は避けたかったので、早めにお医者さまに張りを訴え
張り止めを処方してもらっていました。

他の経産婦の友人も、念のために張り止めを処方してもらって
上の子の世話をするといったパターンが多かったように思います。

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