ウテメリン錠(内服) 効果や副作用の体験談
早期からのウテメリン内服
妊娠5ヶ月で安定期にはいったころから、お腹が張るような気がしていました。産婦人科に行ったら、こんなに早い時期から張るなんて滅多にないよと言われ、念のために張りをNSTで調べてもらうことになりました。調べた結果、やはり少し張っていたようでウテメリンを1日三錠処方されました。ですが、妊娠中にウテメリンって怖くて怖くて、飲まずにいたんです。そうするうちに張りがひどくなり先生に叱られました。そのあとはしっかり服用するものの、6ヶ月頃には自宅安静をしいられました。しかも、里帰り出産したいなら今からもう帰省しないと責任持てないと言われるまででした。結局すぐに里帰りし、自宅で寝たきりの生活をしました。それでも張りは徐々に強まるので、徐々にウテメリンの数も増えていきました。幸いにも心配されていた震えや熱くなったりするなどの副作用が出ず、スムーズに増やしていけたんだと思います。妊娠9ヶ月になるころには1日8錠というすごい量を処方されました。とにかく張りが酷くて、精神的にもまいっており、三時間に1回服用していました。しかも、三時間となると夜中も起きなくてはなりませんでした。夜中にタイマーをして三時間おきに起きて、ウテメリンを飲むという生活を続けていました。その後、妊娠9ヶ月の後半には入院になり、37週まで持たせて退院後3日ほどで破水し出産しました。
後輩ママへのアドバイス
こわい薬ではないので先生の指示通りにウテメリンを服用して、とにかく赤ちゃんのために頑張るしかないですよね。
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