ウテメリン錠(内服) 効果や副作用の体験談
切迫早産になったのは当然!?
私が切迫早産になったのは、まだ働いていたころ。妊娠24週のころ。仕事柄重いものも持たないと行けなかったり、走り回ることもあり、なるべく気をつけてはいたけれど、忙しくなるとやらざるを得なくなることも多々ありました。また主人の理解が無く、重い買い物袋を持って自宅アパート3階まで階段で登ることへの協力もなく、大丈夫だろうかと不安に思っていた矢先、主人の祖母が亡くなり面識のない方でしたが欠席できず、お寺に宿泊することになり、季節は雪が積もってる冬で、夜中に暖房を消されたため朝はものすごく寒くて、葬儀中お腹がだんだん硬くなり痛くなってきました。お腹を押さえていたためお義母さんが気づき主人の実家で暖房に当たっていると少しずつお腹は柔らかくなっていきました。主人の実家は自宅から車で2〜3時間の距離で泊まりだったので、すぐには病院には行けず、帰宅してから検診で病院に行くと切迫早産と診断されて、ウテメリンを1回1錠服用することになりました。飲むと目眩と動悸がすごく立っていられなくなり、横になっていると30分くらいで落ち着いてきました。仕事中その症状が出るとツラいので、なるべく控えたりもしました。そして仕事をやめて妊娠30週のころ赤ちゃんの発育が良くないからと入院になり、ウテメリンも錠剤から点滴になり入院したまま出産となりました。
後輩ママへのアドバイス
重いものは持たない、走らない、冷やさない、そして病院にすぐに行けないような長距離移動、宿泊はしないことだと思います。もちろんなんともない方も多いでしょうが、まさか自分が!ということになってからでは遅いのです。
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