ウテメリン錠(内服) 効果や副作用の体験談

妊娠5ヶ月で定期的な張り

元々、妊娠8〜9週のときに少量の出血があり切迫流産と診断されていました。その時はダクチルを処方され、仕事も休み自宅安静を指示されました。11週には出血がおさまり仕事も復帰したのですが、18週のときに急にお腹にキューという収縮を感じるとともにお腹が硬くなり、初めて張りを感じました。その時は定期的な張りではなかったので病院には行かず様子を見ました。しかし、19週の夜に横になっていると何回か張りを感じ、おかしいなと思って時計で測ると15〜20分間隔で定期的に張っていました。急いで病院に電話をすると受診して下さいとのことだったので夜に受診しました。子宮口は開いていないけど、初期から切迫流産を経験していたので切迫早産の可能性があると言われウテメリンを処方されました。1日3回2錠を次回検診までの1週間分処方されたのですが、副作用として手が震えたり、動悸、吐き気があると言われたのが怖くて1錠に減らして内服していました。1錠でもウテメリンを飲むと張りはおさまるのですが、動悸がすごく夜に飲むと寝られないほどで寝不足が続きました。その後は定期的に張ることはなくなったのですが、年末年始に入りお出かけすることが増えると思ったのでウテメリンを多めに処方してもらいました。

後輩ママへのアドバイス

もし張りを感じて何回か続くようでしたら時間を計ってみると良いと思います。後期に入ると張りは仕方ないといわれたのですが、中期で頻繁に張るのは切迫早産の恐れがあります。

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