ウテメリン錠(内服) 効果や副作用の体験談

ウテメリンの副作用について

私は妊娠29週の頃、お腹の張りを感じ産婦人科を受診すると、子宮頸管が27mmまで短くなっており、切迫早産と診断されました。入院までは行かですが、自宅安静でウテメリンを処方されました。ウテメリンは毎食後一錠飲んでいました。先生からは、副作用として息苦しさ、動悸、吐き気などの症状を説明されました。実際私は、薬を飲んだあと1時間くらいは動悸が早くなり、少しですが息苦しさを感じました。しかし、自宅安静ですので、寝てしまえば気にならない程度のものでした。実際、自宅安静でウテメリンを服用し、一週間後に産婦人科で診てもらうと、子宮頸管の長さが27mmから33mmまで伸びていて、そのうち自宅安静も解除され、買い物に行ってもいいと言われるほどまでになりました。正期産まではもたせたかったため、37週に入るまでは飲み続けましょうとのことでしたが、結局余ったウテメリンも残しておいても仕方ないので飲みましょうた言われ、38週まで飲み続けました。ウテメリンの服用をやめたら、すぐお産が始まってしまうのではないかと不安でしたが、実際産まれたのは39週3日の予定日の4日前でした。ウテメリンを服用したことで、お腹の張りも少なくなりました。

後輩ママへのアドバイス

副作用のことなどを聞くと、不安に思うかもしれませんが、早産になる方が赤ちゃんが危険ですので、処方されたら必ず飲んだ方が良いです。

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