ウテメリン錠(内服) 効果や副作用の体験談

切迫早産による入院中に服用

現在1歳になる息子を妊娠中に切迫早産になり、服用しました。

元々お腹が張りやすい感じはしていましたが、地元の病院では特に問題ないと言われていましま。早めに里帰りしており、里帰り先の病院へちょうど34週の検診に行った際に切迫早産と診断され、そのまま2週間入院となりました。診断する2、3日前、歩くと違和感を感じるくらいだったので大分下がってたのだと思います。

入院してすぐにウテメリンを服用しました。内服量は正確には覚えていません。入院してから1週間ほど経ち、35週目くらいから服用量が増えて3、4時間毎に飲んだと思います。夜中も飲んでくださいと医師から言われ、看護師さんに起こされて飲んでいました。36週目になり退院しましたが、37週までは早産になるので、少しずつ回数を減らしながら服用していってくださいと言われました。退院してからも実家ではほぼ横になっていました。ウテメリンは37週に向けて徐々に減らしていきました。ウテメリンを止めてから1週間後のちょうど38週目に急に破水し、陣痛4時間ですんなり出産しました。

ウテメリンは副作用があり、飲み始めたときに手が震えたり、動悸がしたりしました。薬の副作用は初めてだったので不安でしたが、医師からウテメリンは副作用が出やすいけれど、服用していくうちに出なくなってくると言われました。実際、服用するうちに落ち着いてきました。

後輩ママへのアドバイス

お腹が大きい状態での入院は非常に辛かったです。切迫早産なのであまり動けず、お腹が大きいから寝返りもあまりうてず、入院中はとにかく体が痛かったです。お腹も苦しく、あまりよく寝られませんでした。外にも出られません。ですが、苦労した分、産まれてきた我が子は本当に可愛いです!いくら苦労しても良いと思えるくらい可愛いです。

妊婦生活は大変なことも沢山ありますが、可愛い我が子に出会う為に頑張ってください!

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