不安と戦う切迫妊婦生活

妊娠発覚後、ずっと順調と言われていたのに…7ヶ月後半の検診で突然「大きい病院へ紹介状を書きます。」

なんでなんで？とパニックになりながら先生の説明を待ちました。

至急頸間が短い、前置血管の疑いがある。。

お腹の張りも頻繁だし、何かあってからじゃ遅いから。と淡々と説明が続く。

簡単に言うと…切迫早産の可能性有りとのこと。

帰宅後、直ぐに転院先になるであろう病院へ連絡し予約を入れる。

8ヶ月入って直ぐ、転院のための検査へ。

そこで初めてウテメリンを処方された。

ウテメリンは人によっては吐き気や同機、震えなどの副作用がでることもある。

赤ちゃんと母胎のためと説明を受けたが不安がつきまとう。

張りが強いから仕方ないと何度も自分に言い聞かせて服用した。

軽い手指の震え、軽い動悸が副作用として出ていたけど服用をやめたり、薬を変えるほどではなかった。とは言え、ウテメリンを服用してても張りがあり、結局、出産１ヶ月前 入院決定。

毎食後にウテメリンの服用。

軽いとは言え続く副作用…。

少し動けば張るお腹。

ウテメリン服用をやめる正産期前まで不安で仕方なかった。

服用をやめる日…

ウテメリン服用やめたら張り返しがくるかもしれない。そして、それが陣痛に繋がることもある。説明を受けました。

張り返しはあったけど、陣痛に繋がることはありませんでした。私にとって、妊婦にとって薬の服用は不安で恐怖だけど…副作用と戦いながらも妊娠継続できたのはウテメリンの効果があったのかな？と今では思います。