ウテメリン錠(内服) 効果や副作用の体験談

ウテメリン出産2回の記録

私には3人の娘がおります。

次女32週から36週までウテメリンを毎日3回服用、三女は20週から36週まで毎日4回服用しました。

次女の時には、30週頃からお腹の張りがあり、検診日ではない日に診てもらいましたが、子宮頸管がその時31ミリ。ギリギリなので安静めにといわれましたが、32週で検診に行くと子宮頸管は27ミリになっていました。その産院では25ミリをきったら入院だと言われたので、ウテメリンを毎日3回1錠ずつ飲み、実家に帰り上の子を見てもらいトイレ食事お風呂以外は寝て過ごしました。

ウテメリンの副作用である動悸が、服用前に酷かったのに服用してから楽に感じたので不思議でした。

結局お産は予定日を1日過ぎました。ウテメリン効果で長くお腹にいれておくことが出来たのかもしれません。

三女の時には早くからお腹の張りが気になり、2人目の時の事があるので早めに相談したところ子宮頸管が30ミリをきり、安静安静の20〜36週でした。さすがに2人の子供を残してこんなに長い期間入院するわけにはいかないと思いましたので、ウテメリンは毎日4回1錠ずつ飲み続けました。3回目の妊娠で20週より前から動悸がひどく、ウテメリンを飲めば次女の時のように落ち着くかと思いましたが、この時は動悸は出産間近まで治りませんでした。

安静と服用のおかげで子宮頸管は30ミリ前後で抑えられたまま、予定日前日の朝に陣痛がきて出産を迎えました。

後輩ママへのアドバイス

ウテメリンを飲んだからと言って安心ではありません。

お腹の中で過ごせる時間が赤ちゃんにとってどれほど大切なのかを思い知る安静期間でした。

どうぞ、元気な赤ちゃんを産んでください!

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