ウテメリン錠(内服) 効果や副作用の体験談

切迫早産の疑いと言われてから出産まで

2人目の妊娠時ですが、7ヶ月(26週)頃から腰痛と股関節痛が続いておりました。

8ヶ月(28週)の検診時に腰痛と股関節痛は経産婦ということもあり、赤ちゃんの頭が下がってきているからとの事でこのままでは切迫早産になる可能性があるからウテメリン(5mg)を一錠ずつ朝晩2回飲むようにと言われました。

その際、ウテメリンを飲むと動悸や手に力が入らなくなることがあるので、その時は30分以上の安静が必要だという、副作用の説明がありました。

37週になったらあとはいつ産まれても大丈夫だから、それまでは薬を飲み続けるようにと言われました。

飲んでいても立ちっぱなしや動きすぎ、物を持ち上げる動作をした時はお腹が張ることが多かったので、張った時はすぐに横になるようにして過ごしました。特に副作用はありませんでした。

その後、張りの回数が多く、張りが強いということで30週の検診時にウテメリン(5mg)一錠を毎食後、就寝前の一日4回飲むことになりました。36週までウテメリンを飲み続けましたが、赤ちゃんが大きめだったこともあり、37週からは逆にどんどん動くようにと言われました。

その結果、産まれたのは38週4日で超安産でした。

後輩ママへのアドバイス

切迫早産の診断を受けたらまずは安静です。安静の度合いは主治医と相談してください。ただ、料理は要注意だと思います。長時間立ちっぱなしは良くないので、献立を簡単なものにすることをお勧めします。

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